こんにちは。
みなさんは"セロトニン"というものをご存知ですか?
サウナに入ることで得られる効果の1つとしてこのセロトニンの上昇があります。
サウナにハマるの要因の1つでもありますね。
絶対に必要な知識という事もないのですが、知っておくと人にサウナをすすめる時なんかに役立ちます。
まぁうんちくってやつですね。
ということで今回はセロトニンについての簡単な解説をしていきたいと思います。
セロトニンとは
セロトニンは脳内物質の一つであり、別名幸せホルモンと呼ばれているものです。
この物質によって得られる効果には
- スッキリした気持ちになれる
- イライラが抑えれる
- 集中力が上がる
- 幸福感が上がる
等の効果があるとされています。
このセロトニンが不足するとうつ病、不眠症などの精神疾患
を発症しやすくなると言われています。
ではセロトニンの分泌を増やすためにはどうしたらいいか。
セロトニンを増やすためには
- 日光を浴びる
- リズム運動をする
- パートナーとハグをする
- サウナで整う
これらが一般的にセロトニンを分泌させる行動とされています。
※しかしいくら上記を実践していてもバランスの良い食生活をしていないと
セロトニンの分泌は減ってしまうので注意が必要です。
ここにサウナが食い込んできているわけですが、ここでのサウナは温冷交代浴で整うことが重要です。
整うためのサウナの入り方についての記事はこちらからどうぞ。
↓↓↓↓↓
ととのうためにしていることの記事を読む
睡眠ホルモン
ちなみにセロトニンは夜寝る時にメラトニンという物質になります。
このメラトニンというのは別名睡眠ホルモンと呼ばれているもので
睡眠の質を上げたり寝つきが良くなったりする効果があります。
サウナに行った日に良く眠れる理由はこれですね。
余談
世界幸福度ランキングで3年連続で首位の国であるフィンランドはご存知の通りサウナ発祥の地です。
ちなみにフィンランドは人口550万人に対して300万ものサウナが存在するサウナ大国です。
このことからサウナと幸せホルモンの関係は間違いなくあると考えられます。
最後に
サウナー等は、整うことでセロトニンを増やしてメンタルの安定、爽快感、上質な睡眠を得てるということです。
もはやサウナはチート級ですね。
仕事やプライベートで嫌な事があった時や、気持ちがモヤモヤしている時はサウナに入りましょう。
軽い悩み事なんか吹き飛ぶ事が多いです。
今後もサウナでパフォーマンスを向上していきましょう。
コメント