サウナに入ったことがない方、ほとんど経験がない方のために、入り方を解説していきたいと思います。
サウナに入ると聞くとまず想像するのは暑くて狭いあのサウナ室ですよね?
まさにそれです。
高温で蒸されて汗を流す。
おじさん達の溜まり場のイメージですね。
そのサウナ室で暑さを我慢し、外に出た瞬間の解放感はたまりません。
ですが、それだけではサウナの良さを100%味わっているとは言えません。
味わってるとは言えないのです。
大事な事だから2回()
例えるなら、映画で本編が始まる前の予告だけ見て帰る様なものなのです。
分かりにくい例えはさておき
どうすればサウナの良さを100%味わう事ができるのか。
それは
- サウナに入る
- 水風呂に入る
- 休憩をする
この入り方にすればいいだけです。
これを2〜3セット行うのが基本となります。
と言うわけで順番に説明していこうと思います。
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サウナの入り方
サウナ室に入る
身体に水気がある場合は拭き取る
先に身体の水分が蒸発してから汗をかき始めるので、汗をかく効率が悪くなります。先に拭き取っておきましょう。
入る時間は5〜10分
特に決まりはないですが、大体みんなこんなもんです。
自分にちょうど良い時間を探してみて下さい。
※サウナは我慢大会ではないので、辛いと感じたらすぐに出ましょう。
汗を流す
サウナ室から出たらまず汗を流しましょう。
大体は水風呂の水をかけて流しますが、慣れないうちはかなり辛いものとなります。
慣れるまではお湯で流すのもありです。
水風呂に入る
ゆっくり入りましょう。
冷たいのは最初だけです。動かないでいると、徐々に心地良い冷たさになってきます。
水風呂には1〜2分入りましょう。
身体の水分を拭き取る
水風呂から出たら身体が冷え過ぎるのを防ぐために水分を拭き取りましょう。
休憩する
外気浴ができる場所であればそこでベンチに座りましょう。
無い場所でも座れるところがあるはずなのでそこに座りましょう。
時間はお好みです。
最後に
以上がサウナにおける基本的な流れになります。
慣れてきたら自分好みの入り方にアレンジしてみると良いかと思います。
サウナに行く時に持って行く物について
過去に書いた記事がありますのでそちらの記事もどうぞ。
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